こんにちは、星猿(ホシサル)です。
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今回は、野球 投手 セットアッパーについて、事例を交えた簡単問題 5問です。
野球 投手のセットアッパーと言う言葉は「和製英語」で英語では「セットアップマン」と呼ばれています。
セットアッパーは、先発投手、中継ぎ投手(リリーフ)と、抑え投手の間でチームがリードしている場面か同点の場面で登板する中継ぎ投手のことです。
それでは やってみましょう。
回答欄の正しい方を 〇 ✖で囲んで答えて見てみてください。
野球 投手セットアッパーとは どんなの? 問題 5問 復習編
問1
投手にはどんな役割の人がいるの?
投手には、試合の最初から登板する先発投手と、途中から登板する中継ぎ投手、最後に登板してくる抑え投手の3種類があります。
答え 〇 ・ ✖
問2
先発投手が1人で9回を完投する試合もありますが、現在の野球は先発投手の故障等を防ぐために、球数制限を重要に考えている。
答え 〇 ・ ✖
問3
中継ぎ投手の評価はどうなの?
現在の野球では、中継ぎ投手の評価基準となる指標はありません。
答え 〇 ・ ✖
問4
抑え投手はチームが負けている時でも、場合によっては登板することもある。
答え 〇 ・ ✖
問5
中継ぎ投手とは、先発投手の降板後、セットアッパーに繋ぐまでの投手全般である。
答え 〇 ・ ✖
回答 正解はこちら
問1 〇 問2 〇 問3 ✖ 問4 ✖ 問5 〇
解 説
問1について
セットアッパーが登板するのは、主に8回を担当することが多い投手で、リードや同点を守り抑え投手へつなぐ重要でプレッシャーのかかる役割です。
問2について
現在の野球は、先発投手の球数制限が重要視されているので、そのため中継ぎ投手、抑え投手は大変重要になっています。
問3について
中継ぎ投手の評価の指標には、「ホールド」というものが用いられます。
勝利投手、敗戦投手、抑え投手には該当しない状態でリードを守り切り条件を満たせば、ホールドポイントが獲得できます。
問4について
抑え投手は、リードしている時の最終回に投げる投手のことです。
抑え投手の評価には「セーブ」という指標があります。最終回に登板して、チームのリードを守り、条件を満たせばセーブの記録が獲得できます。
問5について
中継ぎ投手で、登板数の多い投手は、運よく勝ち星を稼ぐこともあります。
セットアッパーと、中継ぎ投手を評価する指標にはホールドポイントがあります。
まとめ
野球 投手のセットアッパーと言う言葉は「和製英語」で英語では「セットアップマン」と呼ばれています。
セットアッパーは、先発投手、中継ぎ投手(リリーフ)と、抑え投手の間でチームがリードしている場面か同点の場面で登板する中継ぎ投手のことです。
【プロ野球では、シーズン終了後にホールドポイントを一番多く獲得した投手に「最優秀中継ぎ投手賞」が与えられます】
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