こんにちは、星猿(ホシサル)です。
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今回は、野球 ボールインプレイについての確認問題です。
野球の試合の時間は、ボールインプレイと、ボールデッドの2つに明確に区分されます。
野球では、審判員の第一判定が、最終的なものとして決定されます。
たとえ、誤審であっても決して判定は、覆すことはありません。「公認野球規則8.02(a)」
誤審でも覆すことができない理由は、審判員の第一判定直後、ボールインプレイの場合が多く、その判定に応じて判定直後のプレイが連鎖的に変化するからです。
これは、他の競技との違いで、野球の大きな特徴です。
しかし、2018年から、日本プロ野球(NPB)で導入されたリクエスト制度ができてから、リプレイの画像確認で判定が変わる事例も出ています。
それでは、やってみましょう。
回答欄の正しい方を 〇 ✖で囲んでください。
野球 ボールインプレイについての確認問題 3問
問1
野球のルール、ボールインプレイとは球審が「プレイ」を宣告すると、ボールインプレイになり、その後プレイが継続され進行する。
答え 〇 ・ ✖
問2
審判員の第一判定は、覆すことがよくある。
答え 〇 ・ ✖
問3
ボールインプレイの誤審の場合の事例
0アウト、走者1塁の時、打者がセンター前方に落下しそうなフライを打った。
そのフライをセンターは、ギリギリで捕球したように見たが地面に触れて捕球した。
その際、審判員はアウトの判定をした。
その時、1塁走者は判定を確認してから1塁へリタッチを果たした。
答え 〇 ・ ✖
回答 正解はこちら
問1 〇 問2 ✖ 問3 〇
解 説
問1について
審判員が「タイム」を宣告するか、もしくは、「宣告がなくても規定により試合が停止するまで、ボールインプレイの状態は続きます。
(公認野球規則5.01)ボールインプレイであれば、走者は何時でも進塁を試みることができます。
問2について
野球では、審判員の第一判定が、最終判定のものとして決定されますが、しかし、2018年から、日本プロ野球(NPB)で導入されたリクエスト制度ができてから、リプレイの画像確認で判定が変わる事例も出ています。
問3について
野球では、審判員の第一判定が、最終判定のものとして決定されますが、しかし、2018年から、日本プロ野球(NPB)で導入されたリクエスト制度ができてから、リプレイの画像確認で判定が変わる事例も出ています。
ま と め
野球の試合の時間は、ボールインプレイと、ボールデッドの2つに明確に区分されます
野球では、審判員の第一判定が、最終判定のものとして決定されます。
しかし、2018年から、日本プロ野球(NPB)で導入されたリクエスト制度ができてから、リプレイの画像確認で判定が変わる事例も出ています。
格 言
人に教えることで、理解が深まり、自分への学びにもなる!
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