こんにちは、星猿(ホシサル)です。
星猿ブログを見ていただき、ありがとうございます。
今回は、野球 スローピッチソフトボールについて、事例を交えた簡単問題 10問です。
ソフトボールには、「ファーストピッチソフトボール」と「スローピッチソフトボール」の2種類があります。
日本国内ではあまり行われていませんが、「スローピッチソフトボール」は世界的に見ると野球等が普及されていない国でも、女性 子供と運動能力を問わずに出来て楽しめるため人気があります。
回答欄の正しい方を 〇 ✖で囲んで答えて見てみてください。
それでは、やってみましょう。
Contents
スローピッチソフトボールの問題10問 確認編
問1
「スローピッチソフトボール」は、投手(ピッチャー)が遅いボールを投げて行うスポーツです。
答え 〇 ・ ✖
問2
「スローピッチソフトボール」は「ファーストピッチソフトボール」とは異なり10人制で行われ、攻撃する時は、11人で行われます。
答え 〇 ・ ✖
問3
「スローピッチソフトボール」は「ファーストピッチソフトボール」とちがい足に障害のある人でも楽しめるスポーツです。
答え 〇 ・ ✖
問4
「スローピッチソフトボール」は1チーム10人の選手で守備と攻撃が構成され行われますが、攻撃時は12人で行うことが許されています。
答え 〇 ・ ✖
問5
「スローピッチソフトボール」は、特定の打者(バッター)に対してはエキストラランナーを出すことができる。
答え 〇 ・ ✖
問6
「スローピッチソフトボール」は基本的には、ウインドミル投法で投げることはできません。
答え 〇 ・ ✖
問7
打者(バッター)の2ストライク後のファールは、第3ストライクとなりバッターはアウトになります。
答え 〇 ・ ✖
問8
「スローピッチソフトボール」でワイルドピッチ、パスボールはボールデッドになり、走者(ランナー)は進塁できません。
答え 〇 ・ ✖
問9
「スローピッチソフトボール」では、走者(ランナー)は投球されたボールがホームプレートに達するか、打者(バッター)がボールを打つまで離塁できません。
答え 〇 ・ ✖
問10
1塁のダブルベースの使用について
「スローピッチソフトボール」は、1塁の交錯プレイによる接触事故を防ぐため、ダブルベースと呼ばれるベースをしています。
答え 〇 ・ ✖
まとめ
回答 正解はこちら
問1 〇 問2 〇 問3 〇 問4 ✖ 問5 〇
問6 〇 問7 〇 問8 〇 問9 問10 〇
問1について、「スローピッチソフトボール」は、投手(ピッチャー)が遅いボールを投げて行うスポーツです。
投球はバッターが打てるスピードで投げることであって、地面から1.8m以上で3.6m以内弧を描くように投げなければなりません。
問2について、攻撃の時の打者の打法は、バンドやチョップ法(たたきつける打法)は禁止されています。
問3について、「スローピッチソフトボール」は「ファーストピッチソフトボール」と対照的に得点が入りやすく年齢 性別に関係なくレクレーション等でも行われます。
問4について「スローピッチソフトボール」は1チーム10人の選手の構成で行われますが、攻撃の時は11人で構成されて行われます。
また、10人目の選手はsilyo-toフィルダー(SF)と呼ばれます。
問5について「スローピッチソフトボール」は足に障害を持った人でも試合に参加できるように設けたアメリカのルールと思われます。
問6について、投球は適当なスピードで地面から1.8m以上であって、3.6m以内の空間を通過するように投球をします。
問7について、打者(バッター)の死球(デッドボール)による出塁は認められません。
ボールデッドでストライクゾーンの外で当たった場合は、1ボールが与えられます。
打者を敬遠させたい場合は審判員へ申入れすればできます。
問8について、インフィールドフライは適用されます。
問9について走者(ランナー)は離塁をするとアウトになり、盗塁もアウトになります。
打球がフェアゾーンに打たれない限りランナーの進塁はできないと言うことです。
問10について、走者(ランナー)は外野への安打になって次の塁へ進塁する場合以外はファールラインよりファールゾーン側のオレンジ色のベースを踏まなければなりません。
星猿(ホシサル)ブログを見ていただきまして、ありがとうございます。
最近のコメント