こんにちは、星猿(ホシサル)です。
星猿ブログを見ていただき、ありがとうございます。
今回は、ノーゲームについての問題です。
プロ野球でノーゲームの時とは、試合の途中で5回を終了していない場合です。
それでは野球のノーゲームについて、確認して見てください。
回答欄の正しい方を 〇 ✖で囲んでください。
ノーゲームについての? 問題 7
問1
プロ野球では、5回を終了していればノーゲームとはならないで、試合は成立する。
答 〇 ・ ✖
問2
野球では、球審よりノーゲームの宣告がされると、その試合のすべての記録は無効となり、無効試合とも記録もされない。
答 〇 ・ ✖
問3
コールドゲームとノーゲームの違いでは、コールドゲームは5回を終了しているので、試合は成立する。
答 〇 ・ ✖
問4
日本プロ野球等では、試合がノーゲームになればチケットの払い戻しが行われる。
答 〇 ・ ✖
問5
高校野球でノーゲームになる場合は、7回の終了時点でノーゲームの宣告が球審から発せられる。
答 〇 ・ ✖
問6
プロ野球でノーゲームの場合は、後日あらかじめ決められた予備日に予定される。
答 〇 ・ ✖
問7
6回の表0アウトで両チーム2対2の同点で、満塁の状態で攻撃側の打者の打席で激しい雷雨となり、その際、審判員から守備側の選手と、塁上の走者へベンチに戻るようにと指示があった。その後も雨は降りやまず、試合も続行不可能のため、試合はうち切られた。この場合の時は、後日再試合となる。
答 〇 ・ ✖
回答 正解はこちら
問1 〇 問2 ✖ 問3 〇 問4 〇 問5 〇
問6 〇 問7 〇
解説
問1について
プロ野球では、5回を終了していればノーゲームとはならないで、試合は成立します。
野球において、途中で打ち切りになった試合のうち、正式試合の成立要件を満たさない場合に、球審よりノーゲームの宣告が発せられた時です。
問2について
野球では、球審よりノーゲームの宣告がされると、その試合のすべての記録は無効となります。その際の試合の記録は、無効試合と記録されます。
問3について
コールドゲームとノーゲームの違いでは、コールドゲームは5回を終了しているので、試合は成立します。ノーゲームは、5回を終了していないの状態なので試合は成立しません。
問4について
日本プロ野球等では、試合がノーゲームになれば中止と同じ扱いなので、チケット代金の払い戻しが行われます。
問5について
高校野球でノーゲームになる場合は、7回の終了時点でノーゲームの宣告が球審から発せられます。理由としては、トーナメント方式なので負ければ終わりになってしまうため、5回でなく、7回に、2回伸ばしたのようです!
問6について
プロ野球でノーゲームの場合は、後日あらかじめ決められた予備日に予定されます。また、クライマックスシリーズや、日本シリーズの日程も決まっているので、雨天中止の試合が決まっているので、雨天中止の試合が多くなると、シーズン終盤1日2試合(ダブルヘッター)の開催をしてシリーズに間に合わせるように調整しています。しかし、ドーム球場が数多くなり、雨天中止になる試合も昔に比べると激減しています。
問7について
この試合は5回が終了しているので、2対2の状況であればノーゲームにはならないで、タイゲームとなり後日、予備日に再試合が行われる。
まとめ
プロ野球でノーゲームの時とは、試合の途中で5回を終了していない場合です。
星猿の教訓
何でも自分の力で考えることが大切。
自分で考えれば自分に責任出て来る!
悪い感情は話さない書いておこう。
書いた紙はしまっておいて、後日見てみよう!
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