【野球ルール】簡単事例集NO.5打順の間違え他

こんにちは、星猿(ホシサル)です。

星猿ブログを見ていただき、ありがとうございます。

今回は、野球で打順を間違えた時のルールを、事例をもって簡単解説します。

事例① 三振

 

カウントは1ボール、2ストライク、打者(バッター)は空振りをしたが、スライダーが大きく曲がり打者(バッター)に当たりました。

判定は三振でした。

解説
空振りをしてしまい、その後に,体に当たれば三振になります。

あまり見かけない三振ですね!

事例② 三振

 

カウントは1ボール、2ストライク、投手(ピッチャー)がふりかぶって投げようとしたところで、打者(バッター)が、タイムを要求して打席を外しました。

投手(ピッチャー)は、投球動作を初めていたので、そのまま投球してストライクをとりました。

その後、打者(バッター)に審判より三振の判定がでました。

解説
これは三振ですね!投手(ピッチャー)が投球動作に入った後のタイムは認められません。

事例➂ ボーク

 

走者(ランナー)1塁、3塁で、投手(ピッチャー)がセットポジションから投球の際、なかなか投球動作に入らない時、審判からボークの宣告がありました。

そして、1塁走者(ランナー)は2塁へ、3塁走者(ランナー)はホームへ進塁しました。

解説
この場合は、捕手(キャッチャー)からボールをうけとlて受け取って、15秒以内に投球しないと、審判からボークの宣告があります。

そして、各走者(ランナー)に1つ先の塁が与えられます。

事例➃ 打順の間違え

 

打順を間違えたケースで、本来ならば5番打者(バッター)が打席に入るところ、6番打者(バッター)が入りました。

その際、カウントが1ボール、2ストライクの時、相手チームの監督から指摘が入りました。

そして、審判が正当な打順に戻して、カウント1ボール、2ストライクからの継続でプレイが再開された。

 

解説
この場合は、間違えて打席に入っていた選手のカウントがそのまま引き継がれます。


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事例➄ ボーク

 

走者(ランナー)3塁の時、右投手(ピッチャー)が3塁へ偽投した際、審判よりボークの宣告がありました。

3塁走者(ランナー)は本塁(ホーム)へ進塁して得点となりました。。

解説
2014年からルールが変更になっており、右投手(ピッチャー)の3塁への偽投はボークになります。

右投手(ピッチャー)の方は注意してくださいね。

 

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