こんにちは、星猿(ホシサル)です。
星猿ブログを見ていただき、ありがとうございます。
今回は、野球 率の出し方についての問題です。
今回は試合のチームの勝率の出し方、守備率の出し方、投手の勝率の出し方、打者出塁率の出し方等についての問題です。
それでは野球 率の出し方についての問題
回答欄の正しい方を 〇 ✖で囲んでください。
野球 率の出し方についての問題
問1
試合の勝率とは引き分け試合を除いた試合数のうち、勝った割合を表す。
答え 〇 ・ ✖
問2
守備率とは刺殺、捕殺、失策の合計のうち失策をしなかった割合である。
答え 〇 ・ ✖
問3
投手の勝率の出し方は以下の通りである。
「投手の勝利数÷(投手の勝利数+投手の負け数)」=である。
答え 〇 ・ ✖
問4
チームの勝率の出し方は以下の通りである。
チーム勝利数÷(チームの勝利数+チームの負け数)=である。
答え 〇 ・ ✖
問5
出塁率とは打数 四球 死球 犠飛の合計のうち四球 死球 安打で出塁した割合を表すものだ。
答え 〇 ・ ✖
出塁率の出し方は(安打+四球+死球)÷(打数+四球+死球+犠飛)
問6
犠打とは、打者が自分も塁上に残り、塁上の走者も進塁させる打法のことである
答え 〇 ・ ✖
問7
犠飛は外野に向けボールを打ち、その犠飛で走者が得点できた場合には犠飛が認められる。
答え 〇 ・ ✖
回答 正解はこちら
問1 〇 問2 〇 問3 〇 問4 〇 問5 〇
問6 ✖ 問7 〇
解説
問1について
試合の勝率とは引き分け試合を除いた試合数のうち、勝った割合を表わします。
例
年間試合数142試合 74勝 68敗の場合の勝率は以下の計算式にて算出できます。
勝率=価値試合数÷(勝試合数+負け試合数)
74勝÷(74勝+68負け)=0.5211 勝率 521
問2について
守備率とは刺殺、捕殺、失策の合計のうち失策をしなかった割合です。
例
刺殺数 202 捕殺数 384 失策数9の場合の守備率の出し方は、以下のようになります。
(202+384)÷(202+384+9)=0.9848
守備率 985
「失策とはエラーのことです。暴投 捕免 野手選択(フィルダースチョイス)は失策に含ません」
封殺とはフォースアウトのことです。
問3について
投手の勝率の出し方は以下の通りである。
「投手の勝利数÷(投手の勝利数+投手の負け数)」=です。
問4について
チームの勝率の出し方は以下の通りです。
チーム勝利数÷(チームの勝利数+チームの負け数)=です。
問5について
出塁率とは打数 四球 死球 犠飛の合計のうち四球 死球 安打で出塁した割合を表すものです。
出塁率の出し方は(安打+四球+死球)÷(打数+四球+死球+犠飛)
失策で出塁したときは、打数が増えるだけの要素なので出塁率は下がります。
問6について
犠打とは、打者が自分を犠牲にしてアウトになり、塁上の走者を進塁させる打法のことです。犠打や犠牲打とも呼び、犠牲バンドや犠牲フライの進塁打等挙げられます。
犠打は走者が2人以上いる場合には、1人でも進塁に失敗すれば犠打として認められません。
問7について
犠飛は外野に向けボールを打ち、その犠飛で走者が得点できた場合には犠飛が認められます。
犠牲フライになり打数には含まれないので、打率は下がりませんがさが、出塁率の計算では分母に含まれ下がります。
犠飛と犠打は打数に含まれません。
まとめ
チームの勝率の出し方は以下の通りです。
チーム勝利数÷(チームの勝利数+チームの負け数)=
守備率の出し方は、以下のようになります。
(刺殺数+捕殺数)÷(刺殺数+捕殺数+失策数)=
投手の勝率の出し方は以下の通りである。
「投手の勝利数÷(投手の勝利数+投手の負け数)」=です。
出塁率の出し方は、以下のようになります。
(安打+四球+死球)÷(打数+四球+死球+犠飛)=
星猿の教訓のことば
・人の思いは見えないが、思いやりは見える。
・人の心は見えないが、心遣い(気遣い)は見える。
・人の心は見えないが、心配り(気配り)は見える。
・どう始まるかより、どう終わるかが大切。
・弱気なプレイは絶対禁物、強気になり、自身を持ってやることが大切。
・自分の人生は、自分で作り上げるもの。
・スピードを出しすぎると、人生も失敗する。
・部屋のみだれは、心のみだれ、部屋の中はきれいにする!
・「随所に主となれば、立所皆真なり」
※どこでも自分の置かれている場所で、一生懸命努力すれば、そこには真の生きがいを見出
せる。
・他人への不満や悪口が多いときは、自分を反省する心を失っている。
・壁にぶつかれる人は、まだ幸せ、壁までたどりつけない人だっている。
・人を憎む気持ちは、病気よりも自分を不幸にする。
・人を憎む気持ちは、自分の人生をも不幸にする。
・日々の小さな努力が、大きな成果を生み出す。
・特段のことをするより、やることを、ふつうにやることが大切。
・人に教えることで、自分も成長できてきた。
・身内のもめごとは、お金。お金って人を良くも悪くもする。
・一喜一憂しない。
・いい言葉を知れば、成長できる。
・健康なだけでも幸せなことだ。
・相手の身になって考え行動することが大切。
・何事にも感謝を忘れないこと。
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