こんにちは、星猿(ホシサル)です。
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今回は、日本のドーム球場はどれだけかの問題です。
日本で最初にできたドーム球場は、東京ドームです。
1988年に東京ドームが最初に(自称メトロドーム)と同じ空気膜構造方式(エアドーム)を採用しています。
日本のプロ野球(NPB)セントラルリーグ パシフィックリーグ12球団のうち6球団がドーム球場を持ち本拠地にしています。
それではドーム球場についての問題です。
回答欄の正しい方を 〇 ✖で囲んでください。
日本のドーム球場について? 問題
問1
東京ドームの屋根には、二重のテフロン膜を使用して、この膜の間に常時空気を送り込んでいる。
答え 〇 ・ ✖
問2
国内で2番目のドーム球場は、福岡ドームである。
答え 〇 ・ ✖
問3
国内で3番目 4番目のドーム球場は、大阪ドームとナゴヤドームが同時期に作られた。
答え 〇 ・ ✖
問4
国内で5番目に作られたドーム球場は、西武ドームである。
答え 〇 ・ ✖
問5
国内で1番目に作られたドーム球場は、札幌ドームである。
答え 〇 ・ ✖
回答 正解はこちら
問1 〇 問2 〇 問3 〇 問4 〇 問5 ✖
解 説
問1について
東京ドームの屋根には、二重のテフロン膜を使用して、この膜の間に常時空気を送り込み、更にドーム内の空気を0.3%高めて膨張させています。
問2について
国内で2番目のドーム球場は、福岡ドームです。
福岡ドームは「国内初の開閉式屋根」を取り入れました。
問3について
国内で3番目 4番目のドーム球場は、1997年に、大阪ドームとナゴヤドームが同時期に作られました。
問4について
国内で5番目に作られたドーム球場は、西武ドームです。
1999年に既存の野外球場をそのまま活用し、約3年の工事を終え段階的に屋根を架設するという、世界でも稀な工法でドーム化した西武球場が作られました。
問5について
国内で6番目に作られたドーム球場は、札幌ドームです。
2001年に屋外がオーpンマリーナで養生している天然芝のグランドを空気圧で浮上させ、ドーム内に移動させる「ホヴァリングシステム」を世界で初めて採用しました。
札幌ドームはサッカーやラグビー等にも対応可能なドームです。
まとめ
日本で最初にできたドーム球場は、東京ドームです。
1988年に東京ドームが最初に(自称メトロドーム)と同じ空気膜構造方式(エアドーム)を採用しています。
日本のプロ野球(NPB)セントラルリーグ パシフィックリーグ12球団のうち6球団がドーム球場を持ち本拠地にしています。
ドームの本拠地チーム
東京ドーム 読売ジャイアンツ 福岡ドーム 福岡ソフトバンクホークス
大阪ドーム オリックスバッファローズ 名古屋ドーム 中日ドラゴンズ
札幌ドーム 日本ハムファイターズ
星猿の教訓
悪い感情は話さず書こう!
書いた紙はしまって、後から見てみるといい!
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