【野球】 投手 セットアッパーとは どんなのか?

こんにちは、星猿(ホシサル)です。

星猿ブログを見ていただき、ありがとうございます。

今回は、野球でのセットアッパーとはどんなのか?などの問題です。

 

投手のセットアッパーという言葉は和製英語で、英語では「セットアップマン」と呼んでいます。

セットアッパーとは、先発投手、中継ぎ投手(リリーフ)、抑え投手の中の中継ぎ投手のことで、リードしている場面か、同点の場面で登板してきます。

また、登板するのは8回を担当することが多い中継ぎ投手です。リードや同点を守りつつ、抑え投手に繋ぐ重要なプレッシャーのかかる役割です!

 

それでは野球でセットアッパーとは、どんな投手なのかの問題です?

回答欄の正しい方を 〇 ✖で囲んで答えて見てみてください。

 

野球でセットアッパーとは、どんな投手なのか 問題

問1

セットアッパーとは、先発投手、中継投手、抑え投手の中の中継ぎ投手のことである。

答え  〇  ・  

 

問2

投手には先発投手、中継ぎ投手、抑え投手の3種類あるが、先発投手とは試合の初めから投げる投手のことである。

答え  〇  ・  

 

問3

中継ぎ投手とは、先発投手が降板した後に登板する投手であるが、この投手がセットアッパーと呼ばれる投手である。

答え  〇  ・  

 

問4

投手の評価指標には、抑え投手にはセーブ数、中継ぎ投手には「ホールド」というのが用いられている。 

答え  〇  ・  

 

問5

抑え投手とは、チームがリードしているときの最終回に、登板して投げる投手のことである。

答え  〇  ・  

 

問6

セットアッパーと中継ぎ投手は登板する順番が違うだけで中継ぎ投手として違いはない。

答え  〇  ・  

 

回答 正解はこちら

問1 〇  問2   〇   問3    ✖  問4  〇  問5   〇

問6 〇

 

解説

問1について

セットアッパーとは、先発投手、中継ぎ投手(リリーフ)、抑え投手の中の中継ぎ投手のことで、リードしている場面か、同点の場面で登板してきます。

また、登板するのは8回を担当することが多い中継ぎ投手です。リードや同点を守りつつ、抑え投手に繋ぐ重要なプレッシャーのかかる役割です!

 

問2について

先発投手が一人で9回完投する試合もありますが、現在の野球では先発投手の故障を防ぐために、球数制限を重要に考えています。

 

問3について

中継ぎ投手とは、先発投手が降板した後に登板する投手ですがが、セットアッパーと呼ばれる投手も中継ぎ投手です。主に8回に登板してきますが、負けている時に登板する投手ではありません。

 

問4について

投手の評価指標には、抑え投手にはセーブ数、中継ぎ投手には「ホールド」というのが用いられています。

勝利投手、敗戦投手には該当しない状態でリードを守り切り,条件を満たせばホールドポイントを獲得できます。

 

問5について

抑え投手とは、チームがリードしているときの最終回に投げる投手のことです。

クローザーとか守護神、ストッパー等と呼ばれることもあります。

最後に登板してチームのリードを守り、条件を満たせばセーブの記録を獲得できます。

 

問6について

セットアッパーも中継ぎ投手の1人ですが、セットアッパーは負けている試合では登板しません。

多くは8回に登板して、リードまたは、同点の状態を守り、9回に抑え投手(クローザー)につなぐまでの投手全般のことです。

中継ぎ投手とは、先発投手が降板後、セットアッパーにつなぐまでの投手全般のことです。セットアッパーと中継ぎ投手の評価には、ホールドポイントというものがあります。

 

まとめ

投手のセットアッパーという言葉は和製英語で、英語では「セットアップマン」と呼んでいます。

 

セットアッパーとは、先発投手、中継ぎ投手(リリーフ)、抑え投手の中の中継ぎ投手のことで、リードしている場面か、同点の場面で登板してきます。

また、登板するのは8回を担当することが多い中継ぎ投手です。リードや同点を守りつつ、抑え投手に繋ぐ重要なプレッシャーのかかる役割です!

 

星猿の教訓

何でも自分の力で考えることが大切!

自分で考えれば自分に責任が出て来る!

 

 

星猿(ホシサル)ブログを見ていただきまして、ありがとうございます。

 

 


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