【野球】 代走について❔  問題

こんにちは、星猿(ホシサル)です。
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今回は、野球 代走について❔の問題

代走とは野球(ソフトボール等)において、塁上の走者に変わって出場する通常、足の速い選手のことです。

それでは代走についての問題です。
回答欄の正しい方を 〇 ✖で囲んでください。

代走について❔の問題

問1
代走が塁上の走者と変わった場合は、その塁上にいた選手はベンチに戻り、再度試合には出られる。
答え  〇  ・  ✖

問2
野球が始まった当初の規則では、先発選手のアクシデントがない限り、代走等に出ることは出来なかった。
答え  〇  ・  ✖

問3
代走(ピンチランナー)は、試合中であればいつでも起用できる。
答え  〇  ・  ✖

問4
投手(ピッチャー)は、最低1人の打者の打席が終了するか、1イニングが終了するまで交代できない。

問5
代走は通常、その後試合に出場することになりますが、守備につく際に守備位置を変え、他の選手と交代することもできる。
答え  〇  ・  ✖

問6
規則(ルール)で指名打者の場合、1打席目には代打は送れない。
答え  〇  ・  ✖

回答 正解はこちら

問1  ✖    問2  〇   問3  ✖   問4  〇 問5 〇
問6  〇   

解説

問1について
代走が塁上の走者と変わった場合は、その塁上にいた選手はベンチに戻り、再度試合に出られません。
参考
ソフトボールの場合は、スターティングメンバーであれば一度試合を退いても、もう一度同じ打順であれば再出場することができます。

問2について
野球が始まった当初の規則(ルール)では、先発メンバーが試合中のケガやアクシデント等で試合に出られないとき限り、試合に出ることが認められていました。
その後、1試合に1人から2人の人数制限等、制限のある規則が運用された時代を経て、1891年に試合中の選手交代を、制限無しで行うことができる規則が設けられました。

問3について
代走(ピンチランナー)等の起用できる時は、攻撃側はボールデッドの時であれば、いつでも塁上の走者をまだ出場していない選手と交代することができます。

この時の交代選手を代走(ピンチランナー)と呼びます。

問4について
投手(ピッチャー)は、最低1人の打者の打席が終了するか、1イニングが終了するまで交代できません。

問5について
代走は通常、その試合に出場することになりますが、守備につく際に守備位置を変え、他の選手と交代することもできます。

問6について
規則(ルール)で指名打者の場合、1打席目には代打は送れません。

しかし指名打者の1打席目より前に、相手投手が交代していた場合や、ケガやその他アクシデントによって出場できない場合は、代打を送ることができます。

まとめ

代走とは野球(ソフトボール等)において、塁上の走者に変わって出場する通常、足の速い選手のことです。

星猿の教訓

悪い感情は話さないで、書いてしまっておこう!
書いた紙を後から見ればいい!

今の自分は、今までの結果!

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